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証券会社の選び方
IPO用の証券口座はどこを開くか──データと公式ルールから考える
IPOの比較記事はたくさんありますが、多くは「取扱実績が多い順」に並べただけのものです。ここでは2026年に実際に上場承認された22件のデータと、各社が公表している配分ルールの原文の2つだけを根拠に考えます。 結論から言うと、資金が限られている人ほ... -
データで見るIPO
【データ】IPOの幹事に入る証券会社ランキング(2026年・22件集計)
IPOに参加するには、その銘柄の幹事証券に口座が必要です。では、どの証券会社がどのくらいの頻度で幹事に入っているのか。 2026年に上場承認された22件の有価証券届出書から、引受人として記載された社名を機械的に集計しました。当研究室の独自集計です... -
データで見るIPO
【データ】2026年のIPO22件を全件解析して分かったこと
当研究室では、金融庁のEDINETに提出された有価証券届出書を自動で取得・解析しています。2026年1月1日から8月8日までに提出された新規公開時の届出書22件すべてを対象に、集計した結果をまとめます。 すべて一次資料である届出書から機械的に抽出した数値... -
IPOの基礎知識
IPOのリスク──公募割れと、意外と知られていない辞退のペナルティ
IPOは「当たれば儲かる」と語られがちですが、当然リスクがあります。誇張のない範囲で整理します。 公募割れ 上場後の初値が公開価格を下回ることを公募割れといいます。IPOは必ず値上がりするものではありません。市況が悪い時期や、需給に対して売り出... -
IPOの基礎知識
当選確率を上げるために、現実的にできること
IPOの当選確率を確実に上げる裏技はありません。抽選は乱数で行われ、人の裁量が介在しない仕組みになっている会社がほとんどです。 そのうえで、確率の期待値を上げるためにできることは整理できます。 1. 申し込める口座を増やす いちばん効果が分かりや... -
IPOの基礎知識
IPOに必要な資金はいくらか──2026年の実データで見る
「IPOをやってみたいが、いくら用意すればいいのか」。これは最初に出てくる疑問だと思います。実際のデータで見てみます。 計算式はとても単純 必要資金 = 公開価格 × 単元株数 単元株数は日本の上場株式ではほぼ100株に統一されています。2026年に上場... -
IPOの基礎知識
事前入金が要る証券会社と、要らない証券会社
IPOで意外と効いてくるのが、ブックビルディングの申込時に口座へ資金を入れておく必要があるかどうかです。「前受金」「買付余力」などと呼ばれます。 なぜこれが効くのか IPOは同じ時期に複数の銘柄が走ることがあります。事前入金が必要な会社では、申... -
IPOの基礎知識
抽選方式は証券会社ごとに違う──4社の配分ルールを原文で比べる
「IPOは抽選」と一括りにされがちですが、その中身は会社ごとにかなり違います。資金量が多いほど有利な会社もあれば、申込株数に関係なく1人1票の会社もあります。 ここでは各社が公表している配分方針や公式ページの記載をもとに、4社の違いを並べます。... -
IPOの基礎知識
主幹事・幹事・委託幹事のちがい
IPOの情報を見ていると「主幹事」「幹事」「委託幹事」という言葉が出てきます。どこから申し込めるかに直結するので、区別しておく価値があります。 主幹事証券 上場の準備段階から会社を支援し、引受けの中心になる証券会社です。割り当てられる株数がも... -
IPOの基礎知識
ブックビルディングとは何か──「申込」ではなく「需要の申告」
IPOの手続きでいちばん分かりにくいのが、このブックビルディング(BB/需要申告)です。名前が英語なうえ、日本語でも「需要申告」という耳慣れない言葉になっています。 やっていることは需要調査 会社が株式を売り出すとき、いくらで売れるのかは事前に...
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